同じモデルなのに何か違うぞ!!
2025年1月18日に発売されたバトンのグロックG19
G17でCo2グロックにハマってしまった私は迷わず購入。そしてG17が入手出来なかった為、追加購入いたしました。
ワクワクと同時にアホな買い物したなと若干の後悔をしつつ帰宅後試射・・・からの感想が冒頭のやつです。
目次
違和感
最初の1丁を撃った時の感想はキレがめちゃくちゃ良くて音も元気。集弾も良く「コレは最高だwww」とニヤケるレベルで良かった。なので追加購入したのだけれど、追加購入したモデルを撃った時、まず発射音に違和感を感じた
最初のが『バンバン』だとしたら追加購入品が『ポンポン』という感じ 語彙力w
正直人間の感覚なんて適当なもので「視覚」「聴覚」「嗅覚」で大きな印象が決まる。
もう『ポンポンポンポンポンポン・・・』って音だけでリコイル弱くね?、弾速遅くね?、ぶっ壊れてね?っとなってしまう訳です。
そこで感覚以外の違いがあるのかをエアガン初心者かつ無知な私が出来る比較をしてみようと決心いたしました。
比較内容
比較をするうえで簡単で目に見えて共有できそうなのが『弾速』と考えました
あれだけ音が違うんだから弾速も違うだろ!っていう無知ゆえの安直な発想なのですがお付き合い下さい。
2丁のグロック
まず当然ながら比較は2丁の同モデル
最初にかったG19(A)そして追加購入した覇気のないG19(B)
購入した方はご存知でしょうが、同封の注意書きに慣らしをしろと記載があります。
なので両方とも10マグ200発程度の慣らしを行いました。
また本体の性能アップに関わるカスタムは一切無しなのですが、比較の為だけに無闇に消耗するのも嫌なので golo airsofto 様の緩衝材を両銃に取り付けしました。
少し逸れた話にはなってしまいますが、グロックユーザーなら間違いなくお勧め部品なのでぜひ試して頂きたいと思います
話を戻し、慣らしを終えた後、全バラをしてオイルを塗り直します。
使ったオイルはいつものIGNITEルーブとなります。
オイルを塗りたくった後に変わってくれればなぁと淡い期待をしてましたが、結果は変わらずでしたのでこのまま進める事にしました。
マガジン
当たり前なのですがマガジンが原因の可能性も考えていくつか用意いたしました。
当然全て純正品となります。
・8gCo2カートリッジ用マガジン2本
調子良い方に付いていた物を(8A)
覇気無しに付いていた物を(8B)
とします

・G19用12gCo2カートリッジ用マガジン2本
こちらは8gって入手しずらいな〜と思い用意していた物となります
それぞれ(12A)(12B)とします

使用ガス
8gはTANIO•KOBA」
12gは「PUFF DINO」
を使用いたします。
計測条件
計測条件といっても出来る事は限られていますので、室内温度固定でガスの温度も極力合わせて計測します
計測器
ACE TECH AC6000MKⅢ BT

電池駆動とUSB給電と選べるモデルですが、電池使用時に不安定な挙動をするとレビューを見たのでUSB給電で使用したいと思います。
温度
室内温度22℃
マガジン温度は非接触の温度計で室内同様22℃
関係あるかわかりませんが湿度は53%です
計測結果
計測は各マガジン頭10発の平均弾速、発射できなくなるまでの弾数を2周した平均値を出します
そしてその結果が↓

どうでしょう?
数値がおかしい組み合わせと、全体的に数値が低い銃がありますよね?
購入したのがBの銃と8Bマガジンの組み合わせだと世に溢れる
BATON B19ええやん!
って評価にはなりませんよね。
完全にハズレです。
ただこれがCo2仕様なのでフロンのモデルに比べたらなんか普通となってしまうのが恐ろしいところです。
3万払ってこのままだとモヤモヤするので思い当たる箇所を交換しながら解明しようと思います。
ただ富豪ではないので修理につかう金はございませんw
なので改めてレポートしようと思います。
しばらくは最初に買ったG19を運用していこうと思います。
結論
東京マルイは凄い!!

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